登記を自分で行う(家づくり)

話題が前後してごめんなさい。

2018年に入り、
ついに夫の給料が転勤の必要ない地域社員に切り替わりました!
お給料15%ダウン!

覚悟はしていたけど、それなりの衝撃波!!
基本給が減るので、
それを軸に計算される残業代、ボーナスも
減っていきます・・・。

そこを補うように、
私のバイト時間を増やし、
娘を保育所に一時預かりして、、

とやりくりして全体的に生活レベルを変えることなく日常を送る日々。

そして引き続きの家づくり。

私が節約として一番頑張った
「登記を自分で行う」
について振り返りたいと思います。

通常、登記の手続きは司法書士さんがやってもらうように
工務店などの予算組には入っています。

しかし、何気なく家づくりの節約で検索してみると、
「登記は自分でも可能」とあるじゃないですか。
法務局には、無料相談窓口があり、書類の手配方法も教えていただけるとのこと。

https://touki-a.com/2018/10/07/001/


当時暮らしていたアパートは、法務局のすぐ近く。
これは利用してみる価値あり!
と、いそいそ出かけていきました。
「建物表題登記」「所有権表題登記」
これは自分でできます。

工務店から渡された見積もりは
表題登記 7万円
保存登記 8万円
抵当権設定登記 25万円
合計40万円が登記費用でした。


自分で市役所などで書類を用意し、
図面を指定の縮図で描いて、
なかなか大変ではありますが、
自分でも教えてもらいながらやった結果、
表題登記 0円
保存登記 3万円
抵当権設定登記 7万円
合計10万円
(主に印紙代のみ)

で完了しました。
途中、なんどもめんどくさーーーー
と思ったのも事実ですが、
数日がんばって30万円節約出来たら大満足です☆

私のバイト代が5万円くらいなので、
半年働いて稼ぐ金額と同じなら、
十分価値あるナー!と思いました。

とはいえ、工務店さんには、
「登記を自分でされた施主さんは初めてです(笑)」
と言われましたけども。。。

みんな自分でできるって知らないだけで、
できると知ればやってみたい人は増えると思うんですけどね~。






Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *