固定費を下げよう。（格安ＳＩＭ）

そのころ、友人が
「携帯代は、毎月　格安SIMで約2000円だよー」
と話しているのを聞きつけました。 
（2016年頃）

その頃の携帯代
夫　10,585円（au)
私　 7,687円（softbank）

友人曰く、
「全く問題なく使えるよー。」 
とのこと。 
「格安SIM」って何？
「SIMフリーの携帯じゃないと使えない」ってどういうこと？
「あやしい・・・でもその安さ、魅力的・・・」

そのころはSIMロックが当たり前。 
そのままiPhoneを使うためには、「脱獄」
というSIMを解除する方法もあるらしい・・・
なんだか悪いことしてるような恐怖感。
ビビった私は、SIMフリーの携帯電話というのを
購入して友人に手取り足取り教えてもらって、 
「OCNモバイルONE」という格安SIMに乗り換えました。 
2年縛りの真っ最中でしたが、違約金のかからない日を待って、
高い通信料金を払い続けるのは気分が悪い性分です。
数か月後・・・
夫　2,453円 
私　2,123円 

ふたりで4,576円　←　18,272円

約 14,000円/月の削減成功！！！

ふたりで大喜びました。
友人にも感謝でいっぱい。
乗り換えて、困ったことは何もなし！
違約金分なんてすぐチャラにできちゃう！
固定費を見直すことは、
誰でもできる家計を豊かにする方法。

携帯料金が　14,000円/月　節約できたことは
　　　　　 168,000円/年　のお金を生み出せたこと。




今は、当たり前のように「SIMフリー」
の携帯電話ばかりになりましたよね。 
大手キャリア３社も、SIMフリーの携帯電話に
変わってきています。
謎の2年縛りも無くなりつつあります。
2年に1回の解約チャンスを待つ必要もなし！

生活は何も変わらないので、 
節約したのに、 我慢ゼロ！！！ 

むしろ、もっと早く知っておけば よかったのに～！ 
と全員が思う節約方法のひとつだと思います。

はじめの家計の見直しには、 
固定費の中でも格安SIMに 
乗り換えるのは、
断トツでおすすめです！  

給料を毎月1万円UPさせるのは大変な努力が必要です。
家計を見直して、1万円削減できることは、
確実で簡単で、給料アップと同じくらいの金銭余裕がうまれて、
いいことずくめです。

まだの方はぜひ！！！！！


ちなみに、2021年3月に、
ドコモが「ahamo」をスタートしたことによって、
その他の通信会社も軒並み料金見直しが行われました。
格安ＳＩＭも更に値下げが行われました。

我が家もプランなどの見直しをしました。
2021年5月の通信費はこちらです。

夫　　775円（mineoに乗り換えてキャンペーン価格中）
私　1,191円（ocnのままですが、基本プランが大幅に下がりました）

2台で、2,000円！！！

もう大手キャリアには絶対戻れないわ～