結婚する時、
やること沢山ありますよね。
その中に
「ファイナンシャルプランナーさんに
人生どれくらいお金が必要か相談に行く。」
というのは私の必須項目でした。
お金好きですからね。
気になります。
相談内容は主に2つ。
1・老後にいくら備えればいいのか。
2・配偶者にもしも(天国へ)のときがあったときへの備え。
まず、老後の年金の話から。
(2015年の話です。今は変わってるとこもアリ)
老後夫婦の生活費の平均 25万円/月
ゆとりある生活費の平均 35万円/月
こんなデータだそうです。
もらえる年金は、
自営業や専業主婦など(国民年金のみ) 約56,000円/月
会社員や公務員など(国民年金+厚生年金)約145,000円/月
我が家の場合、
結婚して私が扶養内で働く(103万円か130万円まで)
予定のため、将来もらえる年金は 201,000円/月
ってことらしい・・・。
ってここまで聞いて、
え?20万?
すでに平均生活費にも足りない!!
結婚前から暮らしていて家計簿はつけていた私。
持参した家計簿をちらっと覗きました・・・
2015年5月の支出 363,098円
内訳
家賃 40,324円(安い1Kアパート)
貯金① 30,000円(貯金してるからとりあえずいいやろ~)
貯金② 20,000円(車検とかの時用)
ガス代 7,688円
電気代 4,071円
車ローン(夫) 17,000円
ガソリン(2台分) 9,314円
ETC利用 8,980円
携帯(夫) 15,021円
携帯(私) 7,708円
医療保険(私) 2,000円
住民税(私) 4,000円
NHK受信料 972円
TUTAYAオンライン 1,008円
食費・日用品 72,512円(自炊してるし節約やろ?)
おこづかい(夫) 15,000円
おこづかい(私) 15,000円
娯楽費 50,000円(←若干浪費の自覚あり・・)
被服費 42,500円
(←まるで自覚無し・・・・)
ゆとりある生活費さえ超えている・・
贅沢してる自覚もない・・
むしろ狭いアパートで
つつましく暮らしてると思っている・・
家計簿つけてるんだから、
なんとなく大丈夫だと思ってた・・
このまま貯金しなかったら
20万で暮らすことになるの~??
それって、、、、ヤバい!
貧乏じゃーん!!!
と気が付いた瞬間でした。
(この当時の家計簿、ツッコミどころ満載です、、汗)
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